しくじり先生*ソニン
お久しぶりです。
ソニンとは、誕生日が3/10で一緒なのですごく親近感がわいているのです(勝手に)
ソニンが言うには、自分は「指示待ち人間」だったと。
指示待ち人間が悪いとは全然思わないけどね…むしろみんなに自主性があったら社会的に成り立たないから。
EEJUNPが解散してから、芸能界に残ろうと必死のソニンは上からの指示に頑張って応えて応えて応えて…倒れて。
ドミノ倒しのときの、ソニンは見てられなかったなぁ。
でも、舞台との出会い、大竹しのぶさんとの出会い、留学の経験をして、今の「舞台女優」という居場所を見つけたソニンがいる。
今の彼女はすごい輝いているなぁと思った。
人生いいことばっかりなわけではないけれど、生きていればなにかある。
そうえば、今日、テレビで東大合格者のインタビューをしてて、10人のうち2人の座右の銘が
楽しいから笑っているのではない、笑っているから楽しいことがやってくる
だった。
これもその通りだなぁって。
わざわざいつも暗かったら負の連鎖で嫌なこと嫌ことを引き連れてきちゃう。
笑ってたほうが、絶対いいよね。
今日もいい日になりますように★
自分ってなにかな?
3月に入りましたね。時が経つのって本当に早い…!
今日はひな祭り。女の子を祝う日ですね\( ˆoˆ )/
我が家のお雛様は押入れにしまわれてますが…。
今回は映画ヒミズを見たのでその感想を書きます。
一言で言うと、生きる希望が湧いてくる作品でした。笑
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あらすじはこちら→
東日本震災で被災したある町で、貸しボート屋を営む中学生・住田祐一。母親は蒸発し、蒸発していた父親が帰ってきたものの虐待される日々。そんな彼の夢は「普通に暮らすこと」でした。
しかし虐待に絶えられなくなったある日、衝動的に父親を殺してしまいます。「普通に暮らす」ことが許されなくなった現実に絶望し、“ある考え”を胸に街を徘徊することになります。そんな彼に希望は訪れるのでしょうか…。
絶望した少年・住田と不条理な大人達、住田を一途に想い続ける少女・茶沢をリアルに描いた物語です。
原作は古谷実さんの漫画。わたしがこの作品を見ようと思ったきっかけは二階堂ふみちゃんが好きだから、ってゆうことが第1だったんですけど、見てよかったって思いました。
二階堂ふみちゃんの演技、主人公の染田将太さんお二方の演技、素晴らしすぎて作品に入り込んでしまいました。
やはりこの作品でキーになってくるのは、住田少年に対して茶沢が繰り返す、ヴィヨンの詩の「軽口のバラード」の一節だと思います。
―牛乳の中にいる蝿、その白黒はよくわかる
どんな人かは、着ているものでわかる
天気が良いか悪いかもわかる
林檎の木を見ればどんな林檎だかわかる
樹脂を見れば木がわかる
皆がみな同じであれば、よくわかる
働き者か怠け者かもわかる
何だってわかる、自分以外のことなら。ー
自分のことを知るのが一番難しい。鏡でしか自分の姿は見ることができないように。本当にそれは思います。
だって自分て何がしたいとか、何のために生きてるとか、一生かかってもわからないと思うし、わかっちゃったらむしろダメな気がするから。それを探すための、人生なのかなって思うから。
自分を形作ってるものって、先天的なものと後天的なものがあって。
先天的なものはもちろん遺伝によって親から受け継いだもの。
後天的なものは家庭環境とか、生活環境で与えられたもの。
遺伝的なものは変えられないかもしれないけれど、形作ってるものの大半は後天的なものな気がするから。
だから色んなことをして、刺激を受けて、知識をつけていきたい。
今のわたしはドイツについて、知識をつけていきたいなぁ。せっかく行くから。
みなさんも、一緒に夢を探していきましょう★
わたしは運命を信じてます
こんにちは。
今日は黙々と最近考えていたことを文章にしようと思います。
読んでくれたら、思うことを言ってくれると嬉しいです。
わたしは運命を信じてます。
だから、例えば人生で一つの出来事が起きたとして。
それが車の事故だったり、ある就職先への就職だったり、高校への合格だったり。
それはその「タイミング」だったんだって思います。
車の事故だったら、それは起こって欲しくはないけれど、その車の事故があったからこそ、なにかそこで学ばなければならないことがあった。それがなければ、むしろ更に悲惨なことが起きていた。
就職だったら、その就職先で働くことが決められていた。そこが合っている場所だって。
高校だったら、その高校での出会いが大事だったり、校風が合ってたり。
人生での出来事は決められていることで、そのことは一人ひとり然るべきタイミングでやってくるって。
だから、もし失敗してしまったら、
そのときは、まだ「タイミング」じゃなかったって考えます。
人生に意味のないことは起こらないと思うから。
回り道なんてないから。
ひとつひとつ噛みしめて生きていくってことが人生なのかなって。
わたしはどうしても生き急いでしまうというか、やらなければいけないことをやってから、休憩するタイプなのです。
でも、やることってどんどん積もって行く。
だから、適度な息抜きをしながら、ゆっくり、生きていく。
神様がこの世に生かした意味なんてわからないけど、それを作っていくのが人生なのです。
その中でおこるひとつひとつは、神様の道しるべなのかなって。だから、運命を信じてます。
花嫁修業 旦那の実家⑤
材料 2人前
じゃがいも 1個
人参 1/2個
ごま油 小さじ1
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ1/2
じゃがいもと人参をひたすら細切りにして、ごま油で炒めて、砂糖としょうゆで炒めるのみ!
仕上げにごまをふりかけた方が見栄えがいいかもです。
一番大事にすることは、フライパンはよく熱してから野菜を炒めるということです★
みなさんお試しあれ〜〜
あと最近の注目株のバンホーテンストロベリー
ココア好きとして見た瞬間に購入。すぐ飲んじゃいました。ほんのりストロベリーの香りがします。
味にはしっかりストロベリー味の酸味が!
春におすすめの商品なのでこちらも是非。
※バンホーテンの回し者ではありません。ココアの使者です。
ではいい一日を。
家にミキサーがきたよ!
じゃーん!
ミキサーってちっさい頃から憧れてて、牛乳とフルーツ合わせたら簡単にジュースになるし、お菓子作るときにも簡単に混ぜ合わせることができるから、ずーっと欲しかったんです。
ミキサー第一回目の試飲品はキウイとバナナのスムージー。
材料(2人前)
キウイ 1個
バナナ 1本
無糖ヨーグルト 100g
牛乳 50g
はちみつ 少々
材料を混ぜてスイッチオン!
完成はこんな感じに。
夏は氷入れてもいいかも〜〜!
次は冷凍のミックスベリー買ってみようかなと思考中(´-`).。oO
みなさんも良いレシピ教えて下さい。
カラフル
今回は、森絵都さんのカラフルを読了したのでその感想を。
2011年に映画化もされたこの作品。
映画を観たか観てないか忘れてしまったんですが、原作は確実に読んでませんでした。
気軽に読める作品で、少し何か読みたいな、と思った人はぜひ手にとってほしいです。
- 作者: 森絵都
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あらすじは、生前の罪で輪廻サイクルから外されたぼく。だが天使業界の抽選に当たり、自殺を図った少年の体へホームステイし、全く別人生の新生活が始まる、というもの。
真という人生を歩んでいく中で印象に一番残ったところは、以下の箇所。
美術室で、「ひろか、変なの、頭おかしいの」というひろかに、真が言う台詞
「この世でもあの世でも、人間も天使もみんなへんで、普通なんだ。頭おかしくて、くるってて、普通なんだ。」
自分のことになると、他人とは違うから、生きづらかったり、ずれてたりって自信を失くす人、多いと思います。わたしがその筆頭。笑
こんな生き方してるなら、死んだ方が迷惑かからないんじゃないかなって思うときもあるけど、それでもその身体で生きているのは貴方で、しあわせにするのも、貴方。
他人事だと、行動や発言に気をはらず生きれても、自分の事となると、自信がなく不安になりのびのびと生きられない。
でも、そんなことで人生つまづくのはもったいないのかなって。せいぜい数十年の人生、ホームステイだと思って好きに生きればもう少し楽になるんじゃないかな。
そのあとに続く、「人は自分でも気づかないところで誰かをすくったり傷つけたりしている。
この世があまりにもカラフルだから、ぼくらはいつも迷っている。
どれがほんとの色だかわからなくて。
どれがじぶんの色だかわからなくて。」
一色だと思っていた出来事も、角度次第ではどんな色だって見えてくる。真や母や父や満や登場人物たちがいろいろな視点でいろいろな現実を見ている。だからカラフル。けれどこの作品においてその視点は、交わらない。いろんな人のそのときの気持ちにきちんと向き合って知っていく。それがこの作品のいいたいことかなって。
ドス黒い心も、真っ白にピュアな心も、どんな色もあっていい。自分はこんな色だからと決めつけるには時期尚早、多分だれもそんなことは一生かかってもわからないんだろうな、と。
自分を変えられるのは自分だけであり、その手段は視野を広げれば視えてくる筈だから。
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